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2010-08-20

マーベル・ユニバースなう ~ヒロイック・エイジ編~

 今回はマーベル・ユニバースの現行メインイベントである「ヒロイック・エイジ」の紹介とマーベルキャラ辞典収録部分からそこにいたるまでの簡単な経緯を単行本紹介を交えてしていきたいな、と思う。ちなみに「ヒロイック・エイジ」自体は通常のクロスオーバーイベントではなく、ヒーロー達が復権した作品内での社会情勢を表した言葉であり、核となるイベントが存在しないイベント、ということになる(いくつかのレギュラータイトルの表紙に「ヒロイック・エイジ」のバナーが貼られたり、関連ミニシリーズがいくつかでたりするけど)。

 というわけで流れを追って順々に紹介。

★ダーク・レイン

 キャラ辞典でも名前が出てきて、いくつかのキャラで内容が紹介されていたイベント。これも「ヒロイック・エイジ」型のイベントでノーマン・オズボーンがシールドに代わる新組織の長官となり裏に表に精力的に活動していき、その影響下多くのヴィランたちがヒーローと偽って社会に入り込んだりして暗躍していくそんな社会情勢の総称。

 「ダーク・レイン」自体関連タイトルはかなりの数出ていてるけど、正直全部読む必要もないので重要なのと面白いものだけをピックアップ。

 まずはキャラ辞典でも紹介されていたオズボーン率いる偽ヒーロー軍団の活躍を描くDark Avengers。この後控えているイベント「シージ」において重要な役割を果たすセントリーや「ヒロイック・エイジ」でも活躍することになるヴィクトリア・ハンドが登場するし、チームメイトを気に掛ける意外なオズボーンのリーダーシップやオズボーンのヌードなど見所もたくさん。単行本の1と2の間に実際にはXメンとのクロスオーバー「ユートピア」があるんですがまあこれはそれほど重要でもないしそれほど面白くもないので割愛。


 そして日本でも翻訳本が発売開始されたNew Avengers。バッキーキャップのアベンジャーズ加入、ソーサラー・スプリームの後継者争い、フッド一味との死闘など「シージ」や「ヒロイック・エイジ」に繋がる話が入っています。まあ内容的にはちょっとだれる部分もあるんですけどね。

 最後はAvengers: The Initiative。ヒーロー育成&配置計画イニシアチブ計画はオズボーンの命令により解体、新たにフッドの手下のヴィランたちがヒーロー候補生の仮面を被って参加することに。もちろん元イニシアチブメンバーや教官達も黙ったままということもなくアベンジャーズ・レジスタンスを結成してフッド一味に立ち向かっていく。これもそのまま「シージ」や「ヒロイックエイジ」に繋がっていきます。

 そしてもう一つ。

 Captain America Reborn自体は「ダーク・レイン」とは無関係ですが、「シージ」におけるヒーロー達の反転攻勢、「ヒロイック・エイジ」でのヒーロー達の復権において中心人物となるスティーブ・ロジャースの復活を描いているのでおさえておきたいところ。

★シージ

 権力を欲しいままにするオズボーンの最後の気がかりはオクラホマ州ブロクストン上空に浮かぶアスガルド。ロキに言葉巧みに誘導されたこともありアスガルド侵攻を決意したオズボーンは大統領に許可を求めるもあえなく却下される。そこで一計を案じフットボールスタジアムでUフォーズをヴォルスタッグと戦わせ彼が跳ね返した攻撃で観客達に多数の死傷者が出るという事件を起させ、それを口実にアスガルド侵攻を強行する。勿論ヒーロー達も黙っているわけもなくTVでアスガード侵攻を見て激怒したスティーブ・ロジャースを中止にヒローたちが結集アスガルドへと向かう。かくしてオクラホマ州ブロクストン上空に浮かぶアスガルドでダーク・アベンジャーズ&イニシアチブ&サンダーボルツ&H.A.M.M.E.R.連合軍VSニュー・アベンジャーズ&マイティ・アベンジャーズ&ヤング・アベンジャーズ&シークレット・ウォーリアーズ連合軍の最終決戦が始まる。

(シージ系単行本はまだ発売されていないものもあるので同じ本を二冊紹介してます。前者がハードカバー、後者がペーパーバックで未発売のものは今年の終わりにかけて発売される予定となっています)

 シージ本編。取りあえずイベントを体感したいという人はこれだけ読めばOK。これをもってオズボーン失脚、ダーク・アベンジャーズ解散、多くのヴィランの逮捕、そして超人類登録法の廃止と社会は大きく転換し「ヒロイック・エイジ」へと突入していく。

 記者ベン・ユーリックが主人公の一般市民から見た「シージ」を描くSiege: Embedded。主要キャラとしてあと二人マスコミ関係者が出てきており、メディアのあり方を問う作品としても読める、かな。あと途中でベンが拾うヴォルスタッグを通してブロクストンの人々がアスガルドの神々をどう受け入れていたのかというのも解って面白い。

 スティーブ・ロジャースの復活からシージ参戦、そしてフッドとの最終決戦までを網羅したNew Avengers最終巻。まあすぐVol.2が始まってるんですけどね。

 フッドの手下達に占拠されたキャンプハモンドに攻め入るアベンジャーズ・レジスタンスの最終決戦、オズボーンの秘密結社カバルに参加してしまったタスクマスターが悩みながら狡猾に立ち回ろうとする様子とダイヤモンドバックとコンストリクターのカップルの切ない恋模様が描かれたAvengers: The Initiative最終巻。「シビル・ウォー」から始まった一連の騒動と体制の総括もある。

 というわけで他にもシージ関連タイトルは幾つかありますが取りあえず読んでおけばいいのはこれくらいかな。

★ヒロイック・エイジ

 前述したように「ヒロイック・エイジ」自体は核となるイベントがないイベントな訳ですがいくつかの新シリーズとミニシリーズがこれにあわせて始まってるのでその紹介を。

  • Avengers Prime
     シージ直後を舞台にスティーブキャップとアイアンマンとソーの仲直りを描く全五話の隔月刊ミニシリーズ。単行本発売時期は未定。
  • The Avengers (Vol.4)
     キャップ、ソー、アイアンマンのビッグ3が参加した本家アベンジャーズ。詳しくは「アベンジャーズ編」で。
  • New Avengers (Vol.2)
     ルーク・ケイジが率いるアベンジャーズ分家。詳しくは「アベンジャーズ編」で。
  • Secret Avengers
     かなり異色な面子を集めたスティーブ・ロジャース率いる隠密特殊部隊アベンジャーズ。
  • Avengers Academy
     イニシアチブ計画の代りのヒーロー育成計画。詳しくは「アベンジャーズ編」で。
  • Young Allies
     ノーマッド(ヒーローズ・リボーン版バッキー)、アラナ、ファイアスター、グラヴィティなどの若手ヒーローが参加するヒーローチーム。
  • Black Widow
     ブラックウィドウの新ソロシリーズ。
  • Hawkeye & Mockingbird
     ホークアイとモッキンバードのカップルが主役の新シリーズ。
  • Avengers: The Children's Crusade
     ヤング・アベンジャーズが主役の全9話の隔月刊ミニシリーズ。詳しくは「アベンジャーズ編」で。
  • The Heroic Age: Prince of Power
     ヘラクレスの死によりプリンス・オブ・パワーの称号を受け継いだアマデウス・チョが主役の全四話のミニシリーズ。詳しくは「カオス・ウォー」編で。
  • Steve Rogers: Super-Soldier
     引き続きバッキーにキャプテン・アメリカをまかせてキャプテン・スティーブ・ロジャースとして活動するスティーブの全四話のミニシリーズ。詳しくは「キャプテン・アメリカ」編で。

 とまあかなりの数の関連タイトルが出ていますが、マーベル・ユニバースの中心タイトルになって行くであろうオンゴーイングシリーズThe Avengers (Vol.4)New Avengers (Vol.2)とミニシリーズは「シージ」と「ヒロイック・エイジ」の橋渡し的なAvengers Primeとヤング・アベンジャーズがスカーレット・ウィッチを探す旅をするAvengers: The Children's Crusadeをおさえておけばマーベル・ユニバースのメインストリームはまずおさえられるのではないかなと思います。

 というわけですがざっと「ダーク・レイン」から「ヒロイック・エイジ」までの流れを追ってみました。次は個々のタイトルに行く前に現在行われているいくつかのイベントを紹介していきたいなと思います。

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