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2010-09-12

マーベル・ユニバースなう ~パニッシャー編~

 ここ数年間パニッシャーにとって激動の時代だったわけですが(単に迷走していたともいう)、その切っ掛けとなったPunisher War Journal (Vol.2)から紹介していきます。

 このシリーズ最大の特徴は「シビル・ウォー」、「ワールド・ウォー・ハルク」、「シークレット・インベージョン」といったマーベルの大イベントにタイインし、積極的にヒーロー世界と関わっていることです(当然敵もレッキング・クルーやスクラル人といったスーパーヴィランや宇宙人に)。
 もちろんパニッシャーがスーパーヴィラン系の敵と戦うというのは面白いと言えば面白いのだけれども、それはあくまでも市井の犯罪者と戦うというパニッシャー本来の持ち味があってこそであって、それだけが延々と続くようなこのシリーズは正直ご飯もなしにごはんですよだけを延々と食べさせられたような胸焼けのするシリーズであまり好きじゃなかったりする。
 とはいえこのシリーズで一時的に相棒となったスチュアート・クラーク(ランペイジという名のアーマー系ヴィランだった天才発明家)が今後パニッシャーの宿敵の一人(具体的に言えば二代目ジグソウ)になりそうな感じでもあるので先行投資として抑えておくと良いかもしれない。
 ちなみにこのシリーズは「シークレット・インベージョン」終了後に一旦終了します。

 そして「ダーク・レイン」開始と共にPunisher (Vol.7)として再スタート。初っ端からスクラル製超長距離スナイパーライフルでノーマン・オズボーンを暗殺しようとしてセントリーにボコボコにされたり、さらにオズボーンと同盟を結ぶザ・フッドまで乗り出してきて、魔術でマイナーヴィランやマイクロチップを甦らせパニッシャーに差し向けてきたりするなど前シリーズに増してやっちゃった感が強い。あとパニッシャーの新たな相棒としてヘンリー・ルッソという新キャラの凄腕ハッカーが登場。

 最終的にオズボーンはウルヴァリンの息子ダケンを差し向け、身体をバラバラにしてパニッシャーを殺すことに成功する。しかしモービウスが秘石ブラッドストーンを埋め込み身体をつなぎ合わせることでフランケンシュタインの怪物のような継ぎ接ぎの怪物としてパニッシャーは復活する。というわけでいきなりのモンスターものになって日本のモンスターハンターと死闘を繰り広げ、さらには#17より誌名までFranken-Castleへ変更するという超展開に突入、このシリーズは#21で終了することになります。
 上記の単行本はそんなパニッシャーの死から始まるフランケンキャッスルの活躍(Dark Wolverineとのクロスオーバー含)が全て収録されたお得な本です(正確にはデッドプールと共演したDeadpool Team-Up #894は未収録だけど)。

そして11月より全五話のミニシリーズPunisher: In The Bloodが開始。どういう方向性なのかは今一分からないけれどジグソウは出てくるみたい。

 と、ここまでが最近のマーベル・ユニバース内でのパニッシャーのお話。パニッシャーの場合、マーベルの18禁(notエロ)レーベルMAXでもレギュラーシリーズがあったりします。MAXレーベルは通常のマーベル・ユニバースとは隔離されていてパニッシャーも他のマーベルキャラがほとんど出てこない独自の世界となっています。

 そんなMAX レーベルでの現行シリーズがこのPunisherMAX。珍しくキングピンとブルズアイというマーベルキャラが世界観に合うように大幅リファインされて登場。

 そしてその一つ前のシリーズがPunisher (Vol.6)(#66よりPunisher: Frank Castleと誌名変更)。こちらは全75号の内8割をガース・エニスが書いていたりする。

 取りあえずこの4冊は非エニス作品。最初の本は『ER襲撃』『処刑者たち』といった作品を書いている小説家 グレッグ・ハーウィッツによるもの。最後の本は断続的に出ていたワンショットと2007年のアニュアルを収録した単行本。

 そしてこちらがMAXレーベルでのエニス作品。かなり評判は良い作品群です。

 ちなみにこのガース・エニスという作家は90年代後半に迷走していたパニッシャーというキャラ(洗脳されたせいでニック・フューリーとシールドを家族のカタキと思い込み暴走、マイクロチップとも袂を別って対立し(争いの最中にマイクロはシールドエージェントに殺される)、フューリーも殺害。そしてシールドに捕まって電気椅子に掛けられるもマフィアの手によって救出され弱小ファミリーのボスに就任。しかし短期間でファミリーは壊滅、その後シールドと協力してオンスロート事件に対処するも爆発に巻き込まれて記憶喪失に。そして何時の間にか自殺をしていて墓に入っていたところを天使の力で甦って魔法の銃を使って悪魔や悪党を倒すそんなキャラになっていた)を復権させた立役者でもあります。

 そんなエニスがMAXレーベル以前に書いていたパニッシャーの話を集めたのがこの単行本(高いのは1136ページもある分厚い本だから)。

 一応バラでもありますが、最初のリミテッドシリーズ以外は新品なしの状態。

 こちらは最初のリミテッドシリーズの直接の続編に当るミニシリーズ。

 というわけで以上がエニスによるパニッシャー作品でした。この他にも通常のマーベル・ユニバースとは関係のないところでミニシリーズがいくつか出ています。

 これは1930年代を舞台にお馴染みのマーベルキャラをノワール風にリメイクしたノワールシリーズの一つとして発売されたもの。ぶっちゃけいつもとあんまりか(ry

 こっちは謎のウィルスが蔓延して感染したものはヒーロー・ヴィラン問わず人食いモンスターになってしまった世界でのパニッシャーと人食いモンスターとの戦いを描いた作品。

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