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2011-03-06

S.H.I.E.L.D.を巡るあれこれ

 というわけで先日第一部が終了したジョナサン・ヒックマンによるS.H.I.E.L.D.を紹介してみる。

 シールドというとゴジラとも戦った事があるマーベル・ユニバースの由緒ある国際諜報兼対超常現象・超人犯罪組織(アメリカの組織と間違えられやすいけど実際は国連組織)で、第二次世界大戦を戦い抜いた歴戦の兵士ニック・フューリーに率いられている軍隊風の組織というイメージがままあ一般的だと思う。

 しかしこのシリーズではシールドを紀元前27世紀にイムホテプがブルードの大軍と戦った事を切っ掛けにできた組織で、張衡やガリレオ・ガリレイ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ニュートン、ノストラダムスなどの歴史上の偉人達が関わったオカルトチックな組織という切り口で見せていて、これがとても面白い。

 ブルードと戦うイムホテプの隣にその時代のムーンナイトやエン・サバ・ヌール時代のアポカリプスがいたり、ガリレオ・ガリレイがギャラクタスを撃退したりするシーン、主人公の父親でシールドと敵対するナイト・マシーンと因縁の深いシールド・エージェントがアイアンマンことトニー・スタークの父親ハワード・スタークとミスター・ファンタスティックことリード・リチャーズの父親ナサニエル・リチャーズだったりと、そうくるかという展開が目白押し。

 物語的に第一部はシールドの歴史と如何にしてニュートンがシールド内の権力を手中に収めたのか、それと前述のナイト・マシーンVSスターク父&リチャーズ父という描写がメインになっていて一応主人公である青年レオニードの陰が相対的に薄くなってはいると思う。ただしそれが第一部最終話のラスト、武力衝突したニュートン軍とダ・ヴィンチ軍を止めようとして止められずに無力感に苛まれると言うところに繋がっていてこれも上手いなあと。さらにそんなレオニードの前に光り輝く全裸の男が現れ慰め最後に「友は私の事をこう呼ぶ。ミケランジェロ、と」といって第一部完となるわけで、これは早く早く続きが読みたいという気にさせられる(問題何にも解決してないしね)。けど今のところワンショットの発売だけしか発表されてないんだよなあ。まあ、そんな引きも含めて面白いし、歴史上の人物が活躍する創作物が好きな人は手に取ってみると良いと思います。

 というわけでここからが本題、なのかもしれない。

 S.H.I.E.L.D.Secret Warriorsは共にヒックマンがライターを務め、後者は長年シールド長官だったニック・フューリーが実質的な主人公でシールドがヒドラの影響下にあったという衝撃の事実が発覚するところから物語が始まる、とくれば繋がりを期待しても罰は当らない、と思う。と言っても今の今まで特に繋がりは見せてこなかったわけですが、ついにSecret Warriors #25で繋がりらしきものが。

 1961年、ニック・フューリーの兄弟でスコーピオンの名前を持つジェイク・フューリーは目隠しして連れてこられた地下の廃墟で自身と同じ十二宮の名前を持つ11人の男たちと会合をする。豊かな髭を蓄えたアリエスという名前の男は廃墟をピエタと呼び、ジェイクたちにあるものを持ってこさせようとする…… というのが大まかなストーリー(ちなみにジェイク以外の11人の中にはジェミニのニック・フューリー、ライブラのダムダム・デュガン、サジタリアスのバロン・ストラッカーなどがいる)。

 その中でジェイクを案内した人物がニュートン達シールド高官が着けていた衣装を着てる事、廃墟の建物がインモータル・シティのそれと酷似している事、ピスケスのソウマ・ショウジによれば場所はイタリアのどこかであるらしい事などから考えると十中八九ピエタがインモータル・シティで、おそらくアリエスを名乗る男がダ・ヴィンチなのだと思う。S.H.I.E.L.D. #6でニュートン軍とダ・ヴィンチ軍が激突したのが1960年、フューリーたちのピエタでの会合が1961年だから時間的に連続性もあるしね。Wikipediaによるとシールド自体12人からなる評議会の指示で動く組織らしいので、このピエタでの十二宮の会合もその辺に繋がっていくのかしら。それともマーベル・ユニバースにはゾディアックという十二宮の名前を付けた者たちで構成される犯罪組織があるのでそっちの方に繋がっていくのか。物語上現行のシールドがどの時点で発足したのか、バロン・ストラッカー率いるヒドラがどうシールドに入り込んでいったのかとか分からない事も多く、ニュートンのシールドから現行のシールドへとどう移行していったのか、そのあたりの一端が伺えるかもしれないのでS.H.I.E.L.D.Secret Warriorsもチェックしておいた方が面白さは増すかもしれない。

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