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2011-04-19

Fear Itself #1 (2011年/Marvel Comics)

制作陣
ライター: マット・フラクション
ペンシラー: スチュアート・イモネン

ストーリー
「ザ・サーペント」

 ローワー・マンハッタン。
 スティーブ・ロジャースとシャロン・カーターは二つの群衆の間に立ってなんとか彼らを落ち着かせようとしていた。一方は「彼らにそれを建設させるんだ。許可は出ているし、合法な場所なんだ。ここは法を犯さない限りみんな自由である国なんだ」と叫び、一方はで「ここには何も建てちゃいけない。教会も店もマンションもだ」と叫んでいる。高まる緊張の中、警官隊の催涙弾発射によって遂に両者は衝突、暴動へと発展する。警官隊をも巻き込んだ激しい暴動にスティーブとシャロンは立ちつくすしかなかった。

 南極。
 開城を拒むトゥーレ協会の要塞にシンとその手勢は突撃を開始、激しい抵抗に遭いながらもなんとかハンマーの保管場所へと到達する。ハンマーには「価値あるものよ、汝スカジのハンマーを振るわん」と刻まれていた。シンがハンマーに触れようとした瞬間、目映い光が起り、彼女はスカジへと変貌する。
「見よ、我は蘇り。父上、次は貴方だ」

 アベンジャーズ・タワー。
 スティーブ・ロジャースはアベンジャーズの面々の報告を聞いていた。昼間の暴動の背景に何かあると睨んだのだ。しかし暴動の背後にどんな科学技術もエネルギーも魔法も科学物質もヴィランもあった痕跡すらなかった。残念がるスティーブにアイアンマンが別の話を持ち出す。それはアスガードの住人のための地上の都市を造り、それによって雇用を生み出そうというものだった。

 オクラホマ州ブロクストン。
 「神々の隣人」という謳い文句で一躍観光名所となり観光客が押し寄せる街の中で一つの家族がこの地を離れようとしていた。仕事を失い貯蓄も尽き家を銀行に取られた家族はアベンジャーズ&ニュー・アベンジャーズによるアスガード再建計画発表に向かう報道陣とは対照的に街を去っていく。

 アベンジャーズによる記者会見を高みから見下ろす二つの影があった。一つは神々の父オーディン。もう一つは観測者ウォッチャー。スカジの復活とウォッチャーが登場する意味を知っているオーディンは罵声を浴びせながら激しくウォッチャーに詰め寄る。しかしウォッチャーは何も答えずオーディンに背を向け去っていく。

 入れ替わるようにソーが現れ、オーディンに会見への参加を要請する。人間を見下し、更に新たなアスガードを天空に再建することを告げたオーディンはソーにお前は神か人かと問う。首に手を掛けられ脅されながらもソーは人を選ぶ。

 太平洋、マリアナ海溝より11キロ北。
 スカジとなったシンは未だシンとしての意識は保っているものの内なるスカジの声に操られるように海へと潜る。待ち構える海獣を倒し、海底にある紋章から封印施設へと辿り着いたスカジはそこで父である畏怖の神サーペントと再会する。

 同時刻、アスガードの上空に黒い稲妻が走りオーディンもサーペントの復活を知るのだった。そしてオーディンはアベンジャーズの面々が神々と宴会をしているところに赴き一方的に天空のアスガードへの帰還を宣言。反発するソーのムジョルニアを無効化し拘束すると強引に他の神々と共に天空へと連れ帰るのだった。

 一方、サーペントは彼の復活を世界に知らしめ恐怖をもたらすためにワージーを召還する。宇宙の彼方からやってきた7つの光、そのうち一つは太平洋に、一つはブラジルに、一つは中国に、一つはマンハッタンに、一つはブロクストンに墜落する。

 アベンジャーズの面々はそのことをまだ知らず、神々が去った世界樹の前で呆然と立ちつくしていた。

感想
 というわけで始まった「フィア・イットセルフ」、想像していたよりずっとソー中心になっていてちょっとびっくり。話自体はまだヒーローとヴィランが互いのことも知らない状態なので何とも言えないんですが、父レッド・スカルに対抗意識を燃やしていたシンが父親であるサーペントには従順なスカジになるあたりは少しひねりが利いていて面白かなあと。もしかしたらこの辺のギャップが物語にも関わってくるのかと少し思ったりも。あとはオーディンの人間見下しっぷりとか子供たちであるアスガードの神々への頭ごなしの命令っぷりとかもうどこの昭和の頑固親父だよという具合で、こちらは面白いというよりももうラスボスでいいじゃんと思うくらいのストレスフルな描写でちょっと疲れた……

関連商品

Siege


ノーマン・オズボーン率いるダーク・アベンジャーズ&H.A.M.M.E.R.連合軍のアスガード侵攻とそれに抵抗するアベンジャーズを中心としたヒーロー連合軍との戦いを描いた「シージ」を一つにまとめた単行本。この戦いの中でブロクストンへのアスガード落としが敢行されることに。

Thor: The World Eaters


ラグナロク後唯一復活していなかったオーディンや「シージ」で死亡したロキが復活するなど今回のクロスオーバーへと繋がるエピソードを一つにまとめた単行本。ライターはマット・フラクション。

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