応援しています!

  • TVアニメ『ゆるゆり』
    TVアニメ「ゆるゆり」スペシャルサイト
  • 白衣性恋愛症候群RE:Therapy
    工画堂スタジオ『白衣性恋愛症候群RE:Therapy (リセラピー)』

Twitter

  • Twitter
フォト

利用サービス

Facebook Flickr Goodreads Last.fm Twitter YouTube
無料ブログはココログ

« 百合語り #3: 『prism』休載 | トップページ | 百合語り #4: 好きな百合作家 »

2012-06-03

ネットに蔓延る私刑執行

 正義を掲げた人たちが誰かや何かをリンチする光景はネット上では珍しくないものになった。理由も対象も様々だ。共通しているのは私刑執行人が持つ倫理観・道徳観・正義感に反するものが悪とされ、何の手続きも経ず、集団の雰囲気に飲まれる形で容赦なく糾弾するところだ。

 この手の私刑執行においてもっとも重要なのがその私刑の正当性である。大抵の場合私刑執行者たちもその辺りはわきまえていて、社会通念や一般常識や様々な法律を振りかざして私刑の正当化を図っている。しかしあくまでもそれは私刑の発端となった「倫理観・道徳観・正義感」の正当化に過ぎない。

 この辺りは司法制度における逮捕→裁判→刑の執行というプロセスの正当性、というものを考えてみればいい。この一連のプロセスは予め定められた手続きに従って進行される。手続きからはみ出たものはそれ以上先に進めない。刑の執行という最終プロセスに辿り着くと言うことはそこまでの手続きを正当に経てきた、と言うことでもあり、そこに刑執行の正当性が生まれてくる。

 ネットで蔓延っている私刑執行にはそういった手続きがない。ある種気ままに自己の「倫理観・道徳観・正義感」を基に私刑を行うのだ。そこでは皆が警察官であり検事であり裁判官であり刑の執行人である。

 さてこれがどういうことか。多くの人が分かると思いたいが、昨今のネット事情を見ると果たして……

« 百合語り #3: 『prism』休載 | トップページ | 百合語り #4: 好きな百合作家 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ふたばじゃなくて、出版社の人が決めたんですよ、休載は

そんなことを問題にしてるのでない、というこすら分からない方はお引き取りを。

え、休載じゃなかったら何を問題にされてるんですか?
別に東山さんの作品が読めなくなることは問題ではないと?
もうそうなると全く訳がわからないですが

トレースだろうが、パクリだろうが面白ければそれが最高の正義なのに。

血に飢えた豚どもが正義を叫んで悪を糾弾することの暴力性とその実害について問題にしている。

康芳英さんは一貫して東山翔問題自体には興味がなく、
それの周りに渦巻いている魑魅魍魎についてだけ
問題にしているのに、何故それを理解できない人が大勢いるのでしょうかね

生活保護や反日企業や放射能や放射脳などの問題についてこんな事は書いてない時点で、「東山翔問題自体には興味がなく」とは言えないかなあと思うけれども、その問題の中で是非が争われてること自体にはあまり興味がないのは事実です。強いて言えば、トレパクというものになぜああまでして強硬に糾弾するのかという部分に興味があるし、その辺の人たちの心情について邪推したことは前のエントリーにも書きましたが。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/554887/54862451

この記事へのトラックバック一覧です: ネットに蔓延る私刑執行:

« 百合語り #3: 『prism』休載 | トップページ | 百合語り #4: 好きな百合作家 »

2015年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最近のトラックバック

アフィリエイト

いらっしゃ~い