応援しています!

  • TVアニメ『ゆるゆり』
    TVアニメ「ゆるゆり」スペシャルサイト
  • 白衣性恋愛症候群RE:Therapy
    工画堂スタジオ『白衣性恋愛症候群RE:Therapy (リセラピー)』

Twitter

  • Twitter
フォト

利用サービス

Flickr Goodreads Last.fm Twitter YouTube
無料ブログはココログ

« 百合語り #26: 大室家の8 | トップページ | 百合語り #27: 日本よ、これが百合だ! »

2012-08-27

アメコミ語り #1: Time Lincoln #1 (Antarctic Press/2010年)

 百合と同じようにちゃんとコーナー立ててアメコミも感想とかあれこれ書いていこうかな、と。

※SPOILER WARNING!!
物語の核心に触れています。

 1865年4月15日、ワシントンD.C.のフォード劇場。歴史に残る悲劇の舞台。時間が止まった静寂の中で暗殺者が第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンの背後に忍び寄る。彼こそはかつて怪僧ラスプーチンが追い求めた時の力、ヴォイドを手に入れ時空の覇者となったヴォイド・スターリンその人であった。

 歴史を操り世界を我が物にしようとしたスターリンにとって、ラシュモア山でメフィトラーを倒し、アポカリプス・マオの時空兵団の魔の手からオバマ大統領を救い、スターリン軍団の副官を必殺技「リンカーン裏拳」で倒すことになるタイム・リンカーンは最大の障害であった。スターリンはそんな彼をヴォイドの力を手に入れる前に史実通りに暗殺して排除しようとしていたのだ。リンカーンの仲間たち(アインシュタインフランクリンカーヴァーニュートン)が助けに現れ、ヴォイドの影響下でも動けるようになったリンカーン大統領自身も反撃をするものの、ヴォイドの扱いに長けていたスターリンに追い詰められてしまう。

 そして放たれるスターリンの凶弾。その瞬間、突如現れた男が身を挺してリンカーン大統領を救う。その男の正体、それは未来の自分、タイム・リンカーンだった。未来の自分からヴォイドを手に入れたリンカーン大統領は時空を超えた最後の冒険へと旅立っていく。

 この作品はNinja High SchoolWarrior Nun Arealaなどで日本でも有名なアンタークティック・プレス(最近ではPresident EvilSarah Palin Versus The Worldデッドプーさんなどのパロディ作品も出版している)が2010年に出版した全五話の連作ワンショットシリーズの一話目。作者は同出版社でケモキャラ版インディ・ジョーンズともいうべきアクションアドベンチャーコミックシリーズGold Diggerを20年にわたって出し続けているベテラン作家フレッド・ペリー。

 リンカーン大統領がタイムスリップしてスターリンと闘うというあらすじだけだとゲテモノのように思えるが、そこはベテラン作家の力量で普通に読める作品になっている。というか、リンカーン大統領がスターリンやヒトラーや毛沢東やカストロと闘う姿を見て燃えないような奴は人間じゃない。

« 百合語り #26: 大室家の8 | トップページ | 百合語り #27: 日本よ、これが百合だ! »

アメコミ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アメコミ語り #1: Time Lincoln #1 (Antarctic Press/2010年):

« 百合語り #26: 大室家の8 | トップページ | 百合語り #27: 日本よ、これが百合だ! »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

アフィリエイト

いらっしゃ~い