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2013-01-24

アメコミ語り #35: Uncanny Avengers #1 (2012年/Marvel Comics)

第一話: 新結成

制作陣

ライター: リック・リメンダー
アーティスト: ジョン・カサディ
カラー・アート: ローラ・マーティン

あらすじ

 瞳にフェニックスの姿を焼き付けた男が脳みそを切除され機械を取り付けられている。その手術をする謎の人物が人類によるミュータントへの迫害が起こることを説きながら男に囁く。

「殺られる前に殺るのだ」

 ジーン・グレイ高等学園ではウルヴァリンのスピーチのもと、プロフェッサーXの葬儀が行われた。葬儀に参加した後その足でサイクロプスが収容されている監獄へと出向いたハボックは兄を責めた後、キャプテン・アメリカとソーに出迎えられる。

 キャップはアベンジャーズとXメンの合同チームを作りヒーロー活動をすることによりプロフェッサーXの目指したものを実現しようと考えていた。そしてそのチームのリーダーにハボックを指名したのだった。しかし、柄ではないと辞去しようとするハボック。

 その時、開頭手術の後を残したアバランチが突如ニューヨークの街中で暴れ始める。割れた地面に人々が飲み込まれ、ビルが倒壊する大惨事に駆けつけたキャップたち三人はソーとハボックが人命救助に向かい、キャップがアバランチと対峙する。

 しかしキャップが迫るとアバランチは抵抗もせず「ダムは決壊し、激流は解き放たれた……煽動行動完了!」の言葉を残し投身自殺してしまう。

 一方、夕暮れ時のプロフェッサーXの墓前にスカーレットウィッチが献花に訪れ、生涯かけて彼の夢を守ろうと誓いの祈りを捧げていた。そこに全ての元凶であるMデイをもたらしたワンダをどうしても許せないローグが現れ彼女に突っかかって行く。

 その最中、大爆発が起こり、現れた謎の能力者軍団の攻撃によって、ローグを庇ったワンダが重症を負い、ローグも叩きのめされて、二人とも拉致されてしまう。

 そして……謎の基地では脳みそを誇らしげに掲げるレッド・スカルが高らかにこう宣言するのだった。

「このチャールズ・エグゼビアの脳を使い、レッド・スカルがミュータントの脅威を排除するのだ!」

感想

 「マーベル・ナウ!」の開幕を告げる新シリーズ第一話目は脳みそで始まり脳みそで終わるというかなりショッキングな絵面の一話。

 厳密に言うと今回の時点ではまだハボック率いるアベンジャーズ&Xメン混合チームは結成されていない状態で、今回の対レッド・スカル戦を通してチームとして正式に結成されていくのだろう。

 未だに兄サイクロプスへのコンプレックスありありなハボック、折角教授の墓前で償いの決意をしたにもかかわらずローグに食ってかかられると「私は自分のしたことの責任を受け止めるわよ。でもサイクロプスはどうなの?」と火に油を注ぐことを言ってしまうスカーレットウィッチ、そんなワンダと口論した挙句に激高して彼女をぶん殴ってしまうローグ、とテンション高めな火種があってこの先面白いチームになっていきそう。

 ローグといえば「サイクロプスはあんたが消滅させようとしたミュータントを救うために戦っていたのよ!」と実際の行動とその結果の是非はともかくちゃんとスコットの信念と目的を理解をした発言もしていて凄く好感が持てた。誰からも理解されずに全責任を押しつけられる形で責められるだけじゃあ流石にスコットがかわいそうだし。

 ストーリー的には謎の復活を遂げたレッド・スカル(スティーブ復活の際の戦いで倒されて、跡目は娘のシンが引き継いでいた)と彼の配下の謎の能力者軍団(ローグ達を拉致する際教授の遺体らしき物も一緒に持っているシーンがある)が教授の脳みそを使って仕掛けるミュータント殲滅の陰謀にまだチームにすらなれていないハボックたちがどう立ち向かうのか、この辺が大いに気になるところ。

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