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グルメ・クッキング

2012-02-08

ゆるゆりカフェ2~生徒会襲来、あかり最大のピンチ、けど集客の心配はノンノンノートルダム!~―秋葉原〔キュアメイドカフェ〕

 まだ〔まんがの森〕が存在していた頃、私は悪友・山下進一と共によく渋谷の街に出かけたものだった。
 当時の渋谷にはアメコミの取り扱いがあった〔まんがの森〕、その近くにあった〔まんだらけ〕、東急の中にあり漫画が充実していた〔三省堂コミックステーション〕などがあり、若者の街であると同時に、オタクの街でもあった。
 今よりも様々な人間が街に溢れ、異様なまでのエネルギーと楽しさに満ちていた。
 そのせいか、渋谷で一通り遊ぶと大抵、
「一歩も歩けぬ……」
という程に疲労困憊した。
 そんな時、私と山下は決まって西武にあるティーサロン〔アール〕へと入った。
 当時の〔アール〕は渋谷西武A館の中二階にあり、エネルギーに満ちた渋谷の街とは一線を画した落ち着きと安らぎに満ちた店であった。
 紅茶専門店であるから、紅茶とスコーンが美味いのは当たり前だが、なんといってもこの店を特徴付けるのはその従業員のメイド風制服である。
 メイド喫茶誕生以前の当時、初めてその制服を見た衝撃を、私は一生忘れることができないだろう。
 私よりメイドさんに入れ込み、学生時代に「ヴィクトリア朝時代の真実のメイドさん」という論文を発表したこともある山下も、
「どうもスカートの丈がねえ……」
などと言いながらも、満更でもない様子であった。
 この〔アール〕で美味い紅茶とスコーンをいただきながら、メイドさんが給仕する姿を眺めるのが私達にとっての渋谷詣での締めであった。
 そしてこれが私たち二人のメイド喫茶の原点だったといってよい。
 しかし、二十一世紀に入って確立した「メイド喫茶」は、この私達の原点とはかけ離れたものだ。
 山下などは、一度秋葉原のとあるメイド喫茶に入って、
「これじゃ、ただのキャバクラじゃないか……」
と絶句したほどである。
 しかし、この大変な時代、メイドさんと美味い食事だけで経営していくには、まことに難しいものがある。
 都内にある数少ない昔ながらのメイド喫茶も、今ではその姿を大きく変えている。
 その中の一つ、秋葉原にある〔キュアメイドカフェ〕は、アニメ作品とのタイアップカフェに活路を見出したようだ。
 私が久しぶりに秋葉原で買い物をした後に寄ってみると、原作が『コミック百合姫』連載中のTVアニメ『ゆるゆり』とのタイアップした、「ゆるゆりカフェ2~生徒会襲来、あかり最大のピンチ、けど集客の心配はノンノンノートルダム!~」が行われていた。
 『ゆるゆり』は私の亡師・花寺啓介がこよなく愛した作品である。
 生前の花寺師は、私が百合作品を持って訪ねていくたびに、
「君、『ゆるゆり』は読んだかね? あれには、百合に大切な要素が詰まっている」
 と言われたものだ。
 私は『ゆるゆり』の、所謂「萌えオタ」に媚びたような作品作りにどうしても馴染めずいたものだから、そう言われる度に反発を覚えた。
 ところが、近ごろ、『ゆるゆり』を読み返してみて、ようやく亡師の言葉を理解できたような想いがした。
 決定的なことは描かず、力みを抜いた少女たちの関係性を描くことで、読者の想像力を刺激し、百合的な世界観を広げる。
 この作風こそ、百合ジャンルを広げるために、必要不可欠なことであった。
 そして、それは「ゆるゆりカフェ2」にも受け継がれていた。

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 私が注文した「櫻子と向日葵のゆりプレート」は、その名の通り、櫻子と向日葵が互いに相手の嫌いな物を食べてあげる、という作中屈指の百合シーンを元にしたものである。
 食べながらあの百合シーンを思い浮かべるのもいいし、実際に自分たちで再現してもいい。
 これもまた『ゆるゆり』にある百合的なものを見事に再現した一品といえる。

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そして、デザートに頼んだ「京子がくれたラムレーズン」は味もさることながら、料理の出てくるタイミングが素晴らしかった。
 メインを食べ終わったタイミングを見計らって、メイドさんが声をかけてくる。
 これは古き好きメイド喫茶の真心と心づかいが受け継がれているからこそ、なせる業である。
 この「ゆるゆりカフェ」が期間限定で終わったのは、まことに残念なことではあるが、しかし、先日アニメ第二期制作も決定し、様々な商品展開も発表されたばかりである。
 第三弾、第四弾を期待したい。(終)

2012-01-12

かきフライ定食―秋葉原〔とんかつ冨貴〕

 子供というものは、大抵魚介類より肉類が好きなものである。肉の旨味というものは、魚の旨味と比べて格段に濃く、それが子供の未発達な舌に強く訴えるのだろう。
 子供の頃の私もまた、魚介類は大の苦手であった。ハンバーグや焼肉を好み、白身魚の寄せ鍋よりも豚肉のたっぷり入ったすき焼きを好んだものだ。
 それが二十歳を過ぎると、次第に魚介類が口にあうようになり、三十近くになるとほとんどの魚介類を好んで食べることができるようになった。
 新宿の立ち食い寿司屋でビール片手に、脂ののったハマチや、ぷりっとした赤貝を食べていると、大人になったという感慨とともに、
「歳を取ったものだ……」
という一抹の寂しさを感じたものである。
 さて、魚介類嫌いの子供たちの中でも、唯一の例外といってよいものがエビフライである。
 豪華さを演出するために、有頭で揚げるものもあるが、やはりなんといっても頭を切り落とし、まっすぐに揚げられたエビフライが一番よい。あの一本筋の通ったエビフライの姿に、ステーキやハンバーグと同じくらい。子供心をくすぐられたものだ。
 レストランで出るエビフライには、初めからタルタルソースがかかっている場合が多いが、海老に限らず魚介類のフライに何をかけるかということは、しばしば大きな問題になる。
 揚げたてのコロモの感触を楽しむために、タルタルソースがよいと言う者もいれば、ご飯のおかずには、ウスターソースのたっぷりかかったコロモがよいと言う者もいる。
 私は基本的にタルタルソースを好んでいるが、カキフライだけは断然ソース派である。
 というのも、秋葉原にある「とんかつ冨貴」で食べたソースをかけたカキフライよりも美味しい、タルタルソースをかけたカキフライには未だ出会えていないからである。
 秋葉原は、変化の激しい東京の中でも、もっとも時の流れが早い街である。若いころ、幼なじみの山下進一と共に、駿河台の学校へと通っていた私にとっても、馴染みのある街であった。
 それが学校を卒業したあと、一時期疎遠になっていて、数年前に久しぶりに秋葉原の街へと足を踏み入れたときには、そのあまりの変わり様に愕然とした。
 活気はそれなりに残っているものの、不釣合いな真新しい高層ビルヂングが乱立し、かつて街を覆っていた猥雑さが綺麗サッパリなくなった、観光客の街へと変貌していたのだ。
 そのショックを引きずりながら、街を歩いていた時、偶然「とんかつ冨貴」を発見したのである。
 今風の高層ビルヂングの真横に、昔ながらの上が住居になっている二階建の店舗、その玄関が開け放たれており、なんとも言えない香ばしい揚げものの香りが私を誘っていた。
 中に入ると、カウンターとテーブルが置かれた店内は、客が十人も入れば満員になってしまうような狭いものだったが、それがまた昔ながらの食堂を思い起こさせた。
 そこで私は店前の看板に書いてあった、かきフライ定食を頼んだのだが、これが実に当たりであった。

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 冨貴のカキフライにはタルタルソースはつかない。卓上のとんかつと兼用のソースをかけて食べるのである。
 揚げたての大粒のカキフライからでる牡蠣そのものの旨味と、芳醇なソースが口の中で絡み合い、これが実に熱いご飯に合う。一度このカキフライを食べたら、タルタルソースのカキフライはずいぶんと味気なく感じてしまう。
 更に付け合せにはキャベツやパセリの他に、スパゲッティナポリタンがついてくる。これがまた懐かしく、そして美味い。もちろん、香の物や豚汁の美味さは、言うに及ばず、である。
 このかきフライ定食は秋から始まる季節限定メニューであるが、屋号にもなっているとんかつやクリームコロッケ、各種フライの盛り合わせなど、通常メニューも何を食べても美味い。
 そして冨貴の魅力は料理だけではない。
 店主をはじめとする店の人間の細やかな気遣いと、彼女たちを二言三言交わす触れ合いもまた大きな魅力なのである。
 食事の楽しみというものは、単に美味いものを胃に入れるということだけではない。食べ物を通して、人と人とが触れ合い交流することもまた食事の楽しみなのである。
 かつては、日本全国の街に冨貴のような食事の楽しみを提供する店があり、地元の人間が足繁く通っていたものだった。
 しかし今ではその多くが廃業し、画一的なチェーン店に取って代わられている。
 味はともかく、チェーン店のマニュアル接客、あれはいただけない。人であるはずの店員が機械のように見えてくるし、食べているこちらも餌を与えられた家畜のような気分になってしまう。
 しかし、これがむずかしい、いまの時代の趨勢なのだ。
 食事にそこそこの味と、安さと、手軽さだけを求める人が大半なのである。
 冨貴のような本物の食事を提供する店にとって、ますます大変な時代になっていくのだろう。(終)

2011-07-29

百合ヶ浜総合病院カフェテラスへ行ってきたよ

 今日から31日の三日間メイリッシュで開催されるはPSP百合ゲー『白衣性恋愛症候群』発売先行イベント「百合ヶ浜総合病院カフェテラス」に行ってきたという事で簡単な感想。

 百合漫画買うためにアキバに行ったついでだったの夕方ぐらい時間帯だったけど店内はほとんど客無し。あとから結構来て席は埋まったけど。メイドさんは頭のてっぺんから爪先まで白恋キャラになっていて眼福眼福。流石にさゆりさんまで完璧なのはどうかと思う。だって入院着の病人姿なんだもの。面白かったけど。

 注文したのは

●かおりのラブリーうさぎ ハンバーグ 1365円

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ハンバーグ皿のアップ

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●日替りキャラクタードリンク(はつみ) 745円

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●なぎさのひやひやマーメイドパフェ 945円

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特典のラミカはこんな感じで

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 後でネタにしようと気づいた時は既にレシート捨ててしまってたので値段はうろ覚え。

 どれも美味しかったけど、一番のお気に入りは「なぎさのひやひやマーメイドパフェ」かな。ソーダ系でまとめてあって夏にピッタリ。

 個人的に飲食店の善し悪しを空になったお冷やのコップに対する対応で判断してるんだけれども、こちらのお店はパーフェクトな対応でした。デザートを運んでくるタイミングも良かったし。店を出る時の見送りの挨拶が「お大事にー」だったりときちんと作り込まれたいい接客だったと思う。

 とりあえず明日、明後日アキバに行く人でこのゲームに興味がある人は行ってみると良いんじゃないかなあととりとめもなく言って終る。

 って今気づいたけど予約票見せるの忘れてた!

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